Together to Tomorrow

あしたにむかって -aki's blog-

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秋の夜長、読書が楽しい季節です。

子どものころ、母に読んでもらったお話の本「おはなしのろうそく」
書店で思わず手に取り、とてつもなく懐かしい気持ちになりました。長い時を経て、30巻まで出ていました。実家には初刊から7巻までがあったと思います。

母は保育の現場で保母として36年の経歴があります。幼い頃にはたくさんお話や絵本を読んでくれました。仕事で疲れた晩にも。たくさんの想像の世界が育まれ、大人になってから尚も感謝しています。


「上品倶楽部」に、「重陽の節句」について写真と併せて文章をかかせていただきました。
重陽の節句

【本文】

暦の上では秋となりますが、まだまだ暑さ残るころ。

9月9日は五節句のひとつ「重陽の節句」の日です。「菊の節句」ともよばれ、五節句()の中ではいちばん最後の行事となります。中国の「重日思想」では同じ数字が重なる日は縁起の良い日となっており、9月9日はその数が最も大きいことから大切な日とされてきました。菊の花を飾り、菊の花びらを浮かべた「菊酒」を飲み交わし、長寿を祈願する風習が今日に伝えられております。

 

日本では、「重陽の節句」は平安時代に宮中行事として定着しました。平安貴族はこの日の前日、菊の花に真綿をかぶせ香りを移し、翌朝露を含んだその綿で肌を拭い邪気を祓ったということです。これを「着せ綿」といいます。また、この日に摘んだ菊の花を乾燥させ、枕に詰めて長寿を願う「菊枕」の風習も伝えられています。現在にも色あせない雅なアンチエイジングですね。

 

「重陽の節句」を通じて季節感のある日をすごしてみましょう。身近な方にキク科の花束をプレゼントにしたり、「着せ綿」に応じて優雅に菊の香りのする香水をつけてみたりと。秋らしい装いで季節を先取ると気分も上がります。晩酌のひとときにはお酒を注いだ器に菊の花びらをそっと浮かべてふるまえば、ハイセンスな季節感を演出することができるでしょう。古人に習いながらお洒落に年中行事を楽しんでみることは素敵なことですね。

 

また、9月には「敬老の日」がありますので、「菊」を「聞く」にかけて長寿の声に耳をかたむけてみてはいかがでしょう。年配者を敬い、皆さんの健やかな長寿を願います。また秋のお彼岸も近いことから、先祖に思いを馳せることも良い行いだと思います。ぜひ菊の花の香りを届けて下さい。


(文・室礼/すずきあき)

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『Hira(銀座店)』本格インド料理レストラン
03-3524-1034 銀座8丁目

壁面アートと2階壁面をデザイン・制作させていただきました。
Hira(ヒラ)とはネパール語でダイアモンドの意味。
大きなシャンデリアのある素敵なレストランです。
1階、2階と空間が分かれているので、貸し切りパーティーにも利用しやすいお店です。

Simoon(シムーン)
http://www.simoon-art.com/

https://www.facebook.com/AtelierSimoon

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『Hira(銀座店)』本格インド料理レストラン
03-3524-1034 銀座8丁目

壁面アートと2階壁面をデザイン・制作させていただきました。
Hira(ヒラ)とはネパール語でダイアモンドの意味。
大きなシャンデリアのある素敵なレストランです。
1階、2階と空間が分かれているので、貸し切りパーティーにも利用しやすいお店です。

Simoon(シムーン)
http://www.simoon-art.com/

https://www.facebook.com/AtelierSimoon

大きな作品に取り組んでいます。デザインはパートナー氏、制作は私。今月、銀座8丁目にオープンするインド料理店の壁面アートです。テーマはタージマハールとダイアモンド。設置されるのが楽しみです!
Simoon

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文化村で開催中の展覧会l『エリック・サティとその時代展』に出かけました。
サティはベルエポック時代のパリの生きた作曲家。
サティをとりまく美術家の面々に驚きつつも、いつも何か起こっているパリの躍動感と、生活の愉快さを謳歌していた時代を偲びました。
もしこの時代に生きていたら…、しかもパリッ子だったら…、どんなに楽しくドキドキする日々だったでしょう。

これ以前に観たことのある作品も、サティとその時代という観点から、また違った刺激をもらえた展覧会でした。

ネパールカトマンズにある五つ星ホテル「ドゥワリカ・ホテル」このホテルは失われていくネワール建築の古民家の建材を活用した美しいホテルです。

 このホテルのブログでは、震災後の復興活動を活き活きと報告しています。少しずつ、現地の人々は生活を取り戻しているようです。
http://www.dwarikas.com/more/blog?clicked_landing_page=1
子どもを勇気づけるワークショップや、仮設住宅の建築のワークショップを開催。自分たちの生活は自分たちで建てる…そんな姿に感動しました。

どんな災難があろうとも、子どもたちの笑顔はキラキラです☆
しばらくテント生活が続くと思いますが、皆さんがんばって下さい! 写真は上記ブログより

 
「ドゥワリカ・ホテル」コラム私ブログ(2007年) http://aki.doorblog.jp/archives/50668601.html

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ネパールは70年代〜90年代にかけて先進他国からの支援を多く受けてきました。今回の地震で、知人のNPO団体はネパールの自立を感じているということでした。今まで貧しい国とい言われてきたネパールには、ここ十数年で教育が浸透し、大きな道路や橋ができて、少しずつ豊かな国となってきました。しかしながら、これは先進国の基準で、彼らの基準にあわせれば、先進国が必ずしも幸福だとは言えないと日々感じています。

私自身ネパールと関係を持って15年ほどになりますが、当初の方が素朴であたたかい国だったように思います。若者達はサリーなどの民族服を脱ぎ捨てジーンズをはいています。水力発電が主なエネルギーとなるネパール、乾期には電力が極端に少なくなる国にもかかわらず、冷蔵庫やテレビなどの家電製品が多く売られるようになりました。狭い道は多くの車でいつも渋滞。先進国が幸せと定義する生活を押しつけられ、人々の本当の豊かさとはどこへ…と考えさせられることもしばしば。しかし、レーサムピリリーの曲が流れれば、若者も年寄りも民族のきづなを呼び起こし、歌い踊る陽気な民族性です。

格差と貧困は紛争のもとです。山の民族であるネパール人の格差は、インドやその他大国にくらべればささやかなものだと感じています。言い換えれば、格差があまり無い国だということです。今回の地震を受けて、貧しい人も、裕福な人も協力しあい自国での復興を試みています。ネパール本来の国民性が戻ってくる大きな転機かもしれません。

花火
8月22日、夫の従姉宅から花火見物。
多摩川沿いの調布、世田谷、川崎、と3カ所の花火大会が同じ日に開催され、全ての花火を観ることができました。親戚の家で過ごす、夏らしく楽しいひとときでした。

諏訪伝統食のたもち
従姉さんは家に伝わる長野県諏訪の行事食「のたもち」を用意してくださいました。
ご飯餅に塩味のすりつぶした枝豆をくるんだ食べ物で、手作りのあたたかい味がしました。付け合わせには豆腐を炒った「けんちん汁」と「なすのお漬け物」を添えるのだそうです。我が家でも引き継ぎたいとお話したら、愛情のこもったレシピをご伝授いただきました。挿絵は絵描きのお祖父さんの絵です。ぜひ作ってみたいと思います。

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