Together to Tomorrow

あしたにむかって -aki's blog-

2008年03月

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満開の桜、けやきの木も黄緑霞み、芽吹きの季節です。昨日は丹沢(弘法山)にハイキング、山桜の山道を歩いたり、桜の木の下で大山を眺めながら日本酒をいただいたりと、自然の春を満喫してきました。甘草、よもぎ、はこべ、のびる…春の野草を収穫。家では春の味を楽しみました。甘草はわかめと和えてぬたに、のびるは甘酢漬けに、はこべはおひたしに、ヨモギは茹でて冷凍し次にとっておきました。
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ぬた.jpgおひたし.jpgのびル.jpg

散々はしゃいだ翌朝、それでもみんな元気。
皆さんは東京に帰る日です。もう少し足を伸ばして鳴子温泉郷に行くことに。昨日の興奮の余韻残りながら、ホテルの前で別れを告げました。
8年前と変わらぬなつかしい風景、そのときも雪景色でした。ゆっくり足で思い出をたどりながら散策しました。古い温泉町にはどこにも硫黄のにおいが漂い、路地を流れる水路には湯気がたっています。湯質が良いことで昔から好まれてきた鳴子温泉は、湯治温泉としても有名です。私は鳴子の湯質が好きです。
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ヘビーなお腹と身体をゆっくり休め、次の日はハイキングをしました。登山靴に履き替え、春の訪れを感じる小さな山を登りました。山頂には「潟沼」があります。道端にはフキの塔が生えていたので、山菜摘みをしながらゆっくり歩きました。いつの間にか夢中になってしまいフキの塔の大猟。いいお土産が出来ました。

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目の前に現れた沼「潟沼」はきれいな翡翠色をしていました。雪の白、枯れ木の黒に対比する淡いターコイズブルーは感激の景色でした。湖畔を歩きながらここで一休み。リュックには新澤さんに頂いた酒粕とバーナーを持ってきました。大自然の中で「甘酒」を飲むのがしたかったんです。こんな素晴らしい風景を目の前に、温かい甘酒で幸せを堪能しました。山歩きは楽しいのでやめられません。楽しかった宮城の旅もこれで終わり。帰りに「道の駅」で地元産の野菜をいっぱい買い込み、久しぶりの休暇を大満喫しました。雪解けの宮城は最高でした。フキの塔の天ぷら、フキ味噌づくりの楽しみがまだ残っています。
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日本三景の「松島湾」には浮島が太平洋に連なります。新澤さまが船を一隻チャーターしてくださり、みんなワクワクしながら船に乗り込みます。3月ですが気候は穏か、甲板に出ても寒くありません。気持ちいい潮風をいっぱいに吸い込み、不思議な形をした浮島を横切ります。かもめの餌付けをしました。かっぱえびせんを大空高く撒きました。すごーい!かもめがどんどん近寄ってきて、みんな童心に戻りおおはしゃぎ!手を伸ばせば触れるくらい接近してきます。
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さんざん騒ぎ、次はお鮨です!人数が人数なので4時の予約しか取れず、夕方から美味しいお鮨頂いちゃいました。もちろん宮城の地酒と共に。宮城にはたくさんの漁港があり新鮮な魚介が獲れますから、ねたは新鮮で美味しいかったです。地元でも人気の「すし哲」さんを案内して頂きました。特に美味しかったのは旬の白魚でした。ポン酢ともみじおろしで頂きました。
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新澤酒造様


a.m.10:00 JR古川駅に集合、大人7人わいわいと「宮城酒蔵ツアー」が始まりました。宮城県大崎市三本木にある5代目酒蔵宮城県大崎市三本木にある5代目酒蔵「新澤酒造店」さまを見学させていただきました。目当ては「伯楽星(はくらくせい)」という名の地酒です。まずは5代目杜氏の新澤厳夫様に日本酒について1時間ほどの講義をして頂きました。日本酒について知らないことばかりで大変勉強になりました。知識を備え、いざ酒蔵へ。靴を履き替え、石鹸で手を洗います。蔵の中はひんやり、バナナのような甘いにおいが漂っていました。酒樽を見せていただきました、生きてる生きてる!樽に耳を当てるとポコポコと音がします。
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お酒を保存する冷蔵室や、お酒を濾す部屋を見学し、いよいよ利き酒です。ラベルの無い一升瓶とお猪口が用意されていました。全て絞りたてで完全に塾生していないお酒ですが、このお酒がどのように美味しくなっていくかを見極める決め手のタイミングだそうです。シンプルなお猪口ですが、色・透明度・照りを見るためのデザインだそうです。お酒は一口含み、舌で味わって、基本的には吐き出します。剥き出しの味や、お酒に近い味、個性さまざまです。初めての利き酒ですので、見よう見真似で味わいました。この味が熟成しあの「伯楽星(はくらくせい)」になるんですね。
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感心しながら、酒蔵見学が終わりました。お土産に酒粕とTシャツを頂きました。新澤さま、日本酒への教養をありがとうございました。世界でも日本酒ほど手間をかけて丁寧に作られるお酒は無いそうです。日本の酒造りは、日本人の誇れる素晴らしい文化なんですね。

明日から宮城に行きます。とっても美味しいお鮨屋さん「すし吉武」ご夫妻と、インテリアデザイナーO氏カップルとご一緒に「宮城酒蔵ツアー/新澤酒造さま」に出かけます。宮崎県大崎市三本木にある酒蔵だそうで、誘っていただいたの女将吉武さん。お鮨屋さんでお出しする日本酒の酒蔵見学や利き酒に、ちゃっかり便乗させていただくことになりました。近頃、私も日本酒がとても美味しく感じられるようになってしまいました。当然ながら日本のお酒は和食にとても合います。晩酌をしながら、食事がゆっくり食べられ、季節の幸や 新鮮な地物が更に美味しく頂けるのはなぜか日本酒。日本酒好きのきっかけは輪島の地酒「白菊」(白藤酒造さま)でした。いよいよ明日 心清め、身を清め、春の宮城へ「美しい日本のお酒」を体験してきます!

高尾駅から1時間に2本のバスに乗り陣馬山の登山口に到着。杉の山道を歩き陣馬山の頂上の眺めはパノラマ!春霞みで富士山は仰げませんでしたが、爽快な眺め。引き続き、尾根に沿って高尾山めざしアップダウン。トータル距離15Kmの奥多摩山歩きでした。新しく購入したガスバナーで温かいお昼ご飯も楽しめました。ひとつ残念なことは、春の奥多摩は杉花粉が多く極度な花粉症の私には呼吸が困難でした。
Date: 2008.03.09(sun)  
陣馬山 /標高855m  登り標高差490m 
高尾山/標高599m  登り標高差410m 

/京王線高尾駅下車
高尾


日向山2
梅が少し咲き始めた丹沢のハイキング。大沢川のショート川登り。厳格な雰囲気漂う日向薬師(ひなたやくし)、七沢の里山歩き。
Date: 2008.03.01(sat)   /標高404m   登り標高差305m  /小田急線本厚木駅

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