Together to Tomorrow

あしたにむかって -aki's blog-

2014年05月

数年前訪れたプラハ(チェコ)。キュビズム・デザインのメッカとも言われるプラハの町で、妹と一緒に不思議なインテリアショップを訪れたことがあります。
賑やかな旧市街、入り口は簡単なカフェ?思わせるレトロ調の古家具屋さん。ガイドのイメージとちょっと違うなぁ・・・とお店の中をうろうろしていると、家具にまぎれて地下に行くらしいごくかんたんなパイプ階段が見つかりました。店番の若い男性と目があったら素っ気なく「どうぞ」との目配せ。さっそく降りてみると、壁と床がだんだんとレンガ製になっていきます。時代が古そうなアーチ状天井、廊下添いにはくつかの小部屋があり、突き当たりにはさらに天井の高い大部屋になっていました。堅いレンガに声が反響します。ヒンヤリ清涼感のある空気と静寂、いるのは私たち二人だけ。ある種の戸惑いから、不思議な空間が徐々に楽しくなり、そうとうの時間を過ごしていたと思います。昔は何のための空間だったんでしょう?現実に戻されるような感覚で地上に、店員はさっきと変わらす雑誌にふけこんでいます。各々いかにものキュビズム風コーヒーカップ2客とコーヒーポットを購入。またいつか訪れることがあるかしら・・・ましてやたどり着けるかな?
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プラハ2
プラハ1
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プラハ4
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昨晩、上町の古家具やさんを訪れたので ふいにこの時のことを思い出しました。

烏山川緑道
5月は毎日気持ちの良いお天気が続きます。自宅から近い遊歩道「烏山川緑道」をサイクリングしました。道添いにはきれいな小川が続きます。小川は清流、アメンボや沼エビが気落ち良さそうに暮らしていました。新緑のトンネルどこまでも続き、環状七号線を通過、下北沢を通過、三軒茶屋も通過、もう少しで目黒川合流・・・というところで北上し、休日の駒場東大のキャンパス内を散策。世田谷〜目黒は驚くほど自然がいっぱいです。今日は太陽の光と新緑の空気を身体いっぱいに取り込みました。


烏山川緑道・・・烏山川(からすやまがわ)は、東京都世田谷区内をかつて流れていた二級河川で、目黒川の支流のひとつ。地元の方の話では、60年ほど前には染色をする人の姿や、水車の回る景色も見ることができたそうです。

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一二郎池

一二郎池・・・駒場東大キャンパスの東端に位置する駒場池。本郷キャンパスにある「三四郎池」にちなんでか学生の間では「一二郎池」という名で親しまれています。ここからの湧き水も目黒川に通じています。


せたがやグリーンマップ
数年前に我が恩師が火付け役となった世田谷の自然を楽しむ普及活動です。烏山川緑道のこともクローズアップされています。

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5月の気持ちの良い陽気が続いています。小さな庭は緑でいっぱいになりました。ライムの木は花ざかり、家中に甘く上品な香りが漂います。制作中もアトリエは香りでいっぱい、今年もたくさん実がなりそうです。

アイルランド各地の教会や遺跡で見ることが出来る「ケルト十字」。その特徴的な形は、孤島・アイルランド(欧州の最西に位置)にキリスト教がやっと伝来しはじめた頃、アイルランド人(ケルト人)の土着(自然)信仰と交わった名残だと言われています。十字架に太陽を意味する円・サークルが施されたシンボルは、アイルランドの旅の風景の思い出に強く残ります。さまざまな宗教が普及を目的とされた時代には激しい征服や反乱が起こった地域もありましたが、ごく自然に他宗教を吸収してしまったアイルランド人の民族性に、和やかな人間味を感じさせられました。
ケルト十字1
ケルト十字2
ケルト十字4
ケルト十字3

ニューグレンジ1
ニューグレンジ2
世界最古の建造物のひとつ、アイルランドの巨大遺跡「ニューグレンジ」
高さ12メートル・幅76メートル
大小の石を積み上げ建てられていますが、壁面には一寸の隙間もないという古代人の残した謎の遺跡のひとつ。ケルト人の「渦」信仰にはさまざま意味がこめられているそうですが、このような渦まき模様は世界各地の遺跡から見つかっています。巨大な遺跡には小さな通路がひとつありますが、奥はまっくら闇。この通路は「冬至の日」だけ光の通路となり、一直線の光線が遺跡の最奥を照らす仕組みになっています。イギリスやアイルランド各地にある古代遺跡ストーンサークルも同じような現象が起こるようになっています。

アイルランドを訪れたのは初夏をむかえる6月、国のシンボルカラーともなる芝生のグリーンがとても鮮やかでした。
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24th Jun.2012 around Drogheda/ Ireland

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29th Jun.2012 around Lorrha/ Ireland

昔々修道士が住んでいた廃墟です。ここはアイルランドのキラロー郊外。
誰もいない広い草原には、牛たちがのどかに過ごしています。風が草の間をそよぐ音に、牛たちの声が時々重なります。とてもとても静かな場所、いにしえの時代と変わらぬ風が漂っているように思いました。

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-Monaincha Church-

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『ヒマラヤン・ペーパークラフト』展 (OZONEクラフトマーケット2014)
ダニエル様の重厚な家具にロクタ紙の灯りが素敵にマッチしました。多くの方にご来場いただき嬉しく思っております。

2014/05/03-05/06Raxa(ラシャ) http://www.raxastyle.com/Pages/Raxa_LoktaStone.html
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