Together to Tomorrow

あしたにむかって -aki's blog-

カテゴリ: IRELAND/アイルランド

8月になりました。小さな庭は夏まっさかり。ジャムを作るイチゴが毎日数個づつ赤くなります。今年はあまりにもアイビーが元気です。小さな池でかえった糸とんぼが幾匹も水上をふわふわ飛んでいます。ライムの木は小さな青い実をつけ、アゲハ喋が舞います。オリーブの木はぐんぐんのびて、来年には実がなるかしら?メダカ鉢のめだかたちものびのび夏を楽しんでいます。水引草が赤くなったので、少しづつ季節の移り変わりを感じます。古い暦では8月初旬に立秋、風にふくまれる湿度が日に日に少なくなってきたように感じます。
暑くなると2年前に訪れたアイルランドの涼しげな景色を思い出します。大きな木、透明の水、美しい緑・・・来年の夏に行っちゃおうかな。
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Irelandアイルランドには各地に遺跡が残され、人々の生活の中にごく普通に存在し、それは牧場の中にあったり、墓地とされていたり。ここはダブリンから西に位置する「Castle Fore」という遺跡です。かつてはお城でしたが、今ではのどかな憩いの場所として市民に利用されています。子ども連れの地元の方が遊びに来ていました。お母さんたちがおしゃべりに興じている間、子供たちは「僕がアーサー王だぁ」王様ごっこ。がれきを自由に登り、危険などお構いなしで自由に遊んでします。
本当のお城跡で王様ごっこなんてなんだか本格的ですね、うらやましい環境です。周囲の環境は人家がぽつぽつとあるだけで、ひらけた草原はどこまでも広く、家畜たちものんびり過ごしていました。
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地下に抜ける階段、なんだか亡霊が出てきそう・・・
シェイクスピアの一コマみたい。
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僕ここだよ!遺跡は子こども達の(大人も?)大きなアスレチック。

アイルランド各地の教会や遺跡で見ることが出来る「ケルト十字」。その特徴的な形は、孤島・アイルランド(欧州の最西に位置)にキリスト教がやっと伝来しはじめた頃、アイルランド人(ケルト人)の土着(自然)信仰と交わった名残だと言われています。十字架に太陽を意味する円・サークルが施されたシンボルは、アイルランドの旅の風景の思い出に強く残ります。さまざまな宗教が普及を目的とされた時代には激しい征服や反乱が起こった地域もありましたが、ごく自然に他宗教を吸収してしまったアイルランド人の民族性に、和やかな人間味を感じさせられました。
ケルト十字1
ケルト十字2
ケルト十字4
ケルト十字3

ニューグレンジ1
ニューグレンジ2
世界最古の建造物のひとつ、アイルランドの巨大遺跡「ニューグレンジ」
高さ12メートル・幅76メートル
大小の石を積み上げ建てられていますが、壁面には一寸の隙間もないという古代人の残した謎の遺跡のひとつ。ケルト人の「渦」信仰にはさまざま意味がこめられているそうですが、このような渦まき模様は世界各地の遺跡から見つかっています。巨大な遺跡には小さな通路がひとつありますが、奥はまっくら闇。この通路は「冬至の日」だけ光の通路となり、一直線の光線が遺跡の最奥を照らす仕組みになっています。イギリスやアイルランド各地にある古代遺跡ストーンサークルも同じような現象が起こるようになっています。

アイルランドを訪れたのは初夏をむかえる6月、国のシンボルカラーともなる芝生のグリーンがとても鮮やかでした。
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24th Jun.2012 around Drogheda/ Ireland

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29th Jun.2012 around Lorrha/ Ireland

昔々修道士が住んでいた廃墟です。ここはアイルランドのキラロー郊外。
誰もいない広い草原には、牛たちがのどかに過ごしています。風が草の間をそよぐ音に、牛たちの声が時々重なります。とてもとても静かな場所、いにしえの時代と変わらぬ風が漂っているように思いました。

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-Monaincha Church-

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ご無沙汰のアイリッシュパブ、アンバーな風味が恋しくなってきました。
写真はアイルランドの首都ダブリン(2012)、アイリッシュビール本場です。お昼からパブには人が多く、ビジネスシーンにもつかわれています。アイリッシュコーヒーにもリキュールが入るのですから文化ですね。また行きたい〜! 近場でダブリナーズかなぁ… さぁ、仕事しよっと。

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