Together to Tomorrow

あしたにむかって -aki's blog-

カテゴリ: Akita/秋田

母の実家は北秋田郡阿仁前田というところにあります。
しばらくぶりに秋田のおばあちゃんに会いに行きました。
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おばあちゃんは今年で95歳になりますが、とっても元気。
産まれてからずっとこの土地の人です。
自分のペースで生き、自家畑を耕し、親戚ともご近所の方々とも代々の長いお付き合
い。

いつも恥ずかしそうに「なんにもねえべぇ」と言うけれど、それが癒やされるのです。
その土地の時間にわたしが馴染んでいく、それが嬉しいのです。

畑には枝豆、ナス、トマト、キュウリ、ささぎ(エンドウ)、玉菜(キャベツ)など
が植えられ、自由気ままに夏の空に葉をなびかせ、午後になると葉を垂れけ、だるそうにしています。

おばあちゃんが皮むきしているのはミズという山菜。しゃきしゃきぬるっとした食感で秋田の名産の山菜です。
そのほかにも、トンブリやジュンサイ、ぜんまいなど、ちょっと珍しい野菜?が名産
です。
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秋田内陸線というローカル電車からの景色です。久しぶりにほんとうの田舎の風景を見ました。

自然の中に息づいた暮らしの風景、丹念の手入れされた田んぼの新緑が美しい。
夕暮れには蛍にも遭えました。
私が子どもの頃はもっと飛んでいたけれど…
おばあちゃん元気でね、また来年の夏に遊びに行きます!
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母の実家は秋田です。
雪降り積もる雪景色の中に…

東京から3時間半、「角館」に到着、
駅を降りるなり、景色をはばむ積雪にびっくり
反射がまぶしく目が開けていられない…
ローカル線「秋田内陸線」の発車まで、長靴に履き替えて雪の城下町を散策
前を歩くのは母、

角館1

旧家の門、こんなに積もって大丈夫かしら…?
角館2

黒い板塀にそう水路、夏に涼を潤す景色とはずいぶん趣が違います。
角館水路

ポストはお帽子とお隣さんができてしまいました。
角館ポスト

2013/02/22続きを読む

法事当日は快晴。
お寺さんへの往復、田んぼはすっかり雪に覆い尽くされています。
平野に広がる雪のホワイト、そして美しいブルーの空、なんて爽快な景色なんでしょう!
阿仁前田1


阿仁前田2

おばあちゃん家の裏の杉山はこんもり雪ん子をくっつけてカワイイ
阿仁前田杉山

墓参りまでの道なき道、カンジキを履いた男衆が雪をかいて掘り出します。
阿仁前田墓参り

帰り道はこんな風…そして先祖と直来。
墓参り2法事

母の実家には日本の田舎らしい法事が今も受け継がれています。
秋田の女性は働き者でお料理上手、男性は力持ちでお酒が好き。
食べきれないほどのごちそうと、絶え間ないお酌、
あたたかい親戚の会話が何時間も続きます。

翌日は大雪。
2時間で50cmも新雪が積もってしまったのです。
新幹線、動くかしら…
大雪1


県内ローカル線は全面ストップ。
叔父に秋田駅まで送ってもらいました。
車窓

新幹線からのサンセット。
秋田、また来るからね。
雪の景色は寒そうでも、秋田の田舎らしさにすっかり温まって心ポカポカになりました。
秋田新幹線 雪景色

91才になるおばあちゃん、これからも元気でね!


2013/02/23-24

母の実家の秋田から、おばあちゃんと叔父家族が遊びに来ました。お土産には、おばあちゃんの手前みそで漬けたハタハタ(秋田ではぶりっ子)、同じくみそ漬けの野菜、いぶりがっこ、秋田米に山吹まんじゅう。
少し前まではおじいちゃんと「きりたんぽ」を作っていたおばあちゃん。春には山菜を、秋には新米やきのこを、暮れにはきりたんぽや餅を、・・・手作りの上手なおばあちゃんがいるので、東京で育っても秋田の伝統食に恵まれてきました。
そんなおばあちゃんは90歳。新鮮な空気と水のある所で暮らしているからでしょうか?一緒に行った温泉で身体を洗ってあげましたが、ピカピカのお肌にびっくりしてしまいました。これからも元気でね、おばあちゃん。また秋田に行きます!

それにしても、たまご持ちのハタハタはとっても美味しいです。少しねばっとするたまごの噛み応えはブリッと、噛むほどにたまごの味が濃くなってきます。ハタハタのみそ漬けは今回が初めてでした。あまりに美味しがっていたので、お正月には叔母がハタハタ寿し(魚を酢でしめ麹に漬けた保存食、なれ寿しとも言います)を作って送ってくれるそうです。Waoh!

秋田の夏 ’07

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秋田には秘湯や秘境がたくさんあります。ここは乳頭温泉郷「妙の湯」です。露天風呂は混浴、滝を見下ろす絶景です。とてもいい湯で景色に見とれてるとのぼせてきます。おじさん達が入ってくるので中々出られ無く、更にのぼせる温泉です(笑)。妹と一緒にホカホカ娘になりました。ここはJR田沢湖駅から車で1時間ほど、北秋田の山中にはまだまだ沢山の秘湯があります。秋田では本当に沢山温泉に入りました。湯質がそれぞれに違うので驚きます。お肌つるつる、毎日入れたらいいのにな!
妙の湯玄関.jpg

小俣峡2.jpg
小俣峡.jpg
秋田の秘境のひとつ、小俣峡(こまたきょう)に家族でハイキング。綺麗な水が一枚岩を流れる風景は圧巻です。道の末に現れる「三枚滝」は見事でした。道中は沢登りのように沢に足を入れて歩くので涼しくて気持ちがいい!リュックサックにはお弁当。木陰で沢に足を入れながら、ゆっくり家族と過しました。天気が良く、本当に暑い日でした。

おじいちゃんの手とタンポ.jpg


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8月10日〜14日、実母の実家の秋田県北秋田市の田舎で過しました。おじいちゃん、おばあちゃんは80代で現役の「たんぽ」職人です。30年以上続けてきた仕事。土間の釜で米を炊き、炊き上がった飯をつぶして、杉の棒につけて、炭で焼き、棒から外す秋田の保存食です。いとこ達や親戚もみんな、おばあちゃん、おじいちゃんの「たんぽ」が大好き。「たんぽ」の名前の由来ですが、秋田の藩主佐竹家の殿様が刀の先につけたとか。「切りたんぽ」はもうちょっと長めの「たんぽ」を半分に切るので「切り」が前に付きます。焼きたてに甘味噌をつけて、鳥汁に入れて、そのままで、大人も子供も良く食べます。「たんぽ」作りを手伝わせてもらえました。なかなか思うように行きません。でも、炭を囲みながら祖父母との会話はとても優しい時間でした。形はともかく、味は美味しくできました。他の誰も踏み入れたことが無い体験だったようです。今年は田んぼの蛍が一匹しか見れませんでした。子供の頃はいっぱい飛んでいたのにな…蛍。
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